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アニメ好きにおすすめVOD4社を比較レビュー【dアニメ・Amazon・Netflix・FOD】


アニメ好きはどのVODを選べばいいの?

この疑問に、毎クール20から30作品、年間100作品近くアニメを視聴している僕が解説します。

今回は僕が普段利用している

この4つのVODに絞ってお話します。


dアニメ/Amazon/Netflix/FODの最速放送日をまとめて一覧化するほどアニメが好きであり、この4つのVODを利用しています。→2021アニメ放送日一覧

ぶっちゃけた結論から言うと、お金に余裕ある&毎クールたくさんアニメ観るという人はこの4社を全て契約すれば、見たい作品を漏れなく99%観れます。実際に僕は毎クール20~30作品視聴していますが、この4つで観ることができないアニメには今のところ出会っていません。それくらい網羅できます。

ただお金も有限ですし、少しでも節約をしたいところ。

個人的におすすめする優先度としては

dアニメ>Netflix>Amazon>>>FOD

となります。


各社の料金比較やメリットデメリットを解説しながら、上記の優先度になった理由を説明していきます。



アニメ好きにおすすめVOD4社【dアニメ、Netflix、Amazon、FOD】の料金比較



VOD 月額料金 無料期間 作品
dアニメ 440円(税込) 31日 4,200本以上
Netflix

ベーシック990円(税込)

スタンダード1,490円(税込)

プレミアム1,980円(税込)

31日 非公開
Amazon 月間プラン500円(税込)
年間プラン4,900円(税込)
30日 非公開
FOD 976円(税込) 14日 約50,000本(アニメ以外含む)

dアニメは最新アニメから過去アニメ、アニメ映画や声優ライブなどTheアニメ関連の動画がたくさん視聴できて440円という破格のコスパです。

Netflixは標準画質 (SD)のベーシックプランが990円、高画質 (HD)のスタンダードプランが1,490円、超高画質(4K)1,800円となっており、アニメだけでなくドラマや映画も視聴できます。

Amazonは月額プランが500円、年間プランが4,900円(月額約408円)となっており、アニメ/映画/ドラマを視聴でき、その他にもお急ぎ便が無料になったり、音楽のサブスクがついていたり多くのAmazonサービスの恩恵があります。

FODはフジテレビが運営しています。フジテレビ制作のドラマやバラエティ番組が豊富にラインナップされています。



dアニメ


メリット


dアニメが最速配信日となるアニメ作品が多い

他の配信サービスと比べて配信開始日が数日~1週間早い作品が多いです。

たとえば大人気アニメ『リゼロ』2期は地上波が水曜日23:30~の放送に対してdアニメストアは水曜日23:00~の配信開始となり、30分早く視聴することができます。また、NetflixやAmazonは5日後の月曜日から配信開始です。このようにdアニメストアは他のVODよりも早く配信開始となることが多いです。

※もちろんdアニメストアの方が遅く、NetflixやAmazonの方が配信早いアニメもありますが、dアニメストアの方が多い印象です。

出典:KADOKAWAanime

地上波放送よりも早い先行上映会がある


出典:dアニメ

上の画像は2020年12月26日に行われた【dアニメストア会員限定】「転生したらスライムだった件 第2期」の先行上映会です。

本来であれば2021年1月5日から地上波放送開始(dアニメストアでは1月6日から配信開始)の本作品ですが、特別に2020年12月26日だけ先行して視聴することができました。

このようにdアニメでは先行上映会が何作品か開催されます。

Netflix、Amazon、FODではこういった先行上映会はないのでdアニメの特権です。


声優ライブ映像などもある


出典:dアニメ

dアニメストアにはアニメだけでなく、アニソンアーティストのライブ映像もたくさんあります。上の画像は世界最大のアニソンイベント『アニサマ』の配信ページです。他にも多くの声優アーティストやアニソンアーティストの単独ライブやフェスが配信されています。


映像以外でもアニメ好きを喜ばせる機能たくさん


きせかえテーマという機能があります。


出典:dアニメ

選んだアニメのテーマでサイトを模様替えすることができます。


出典:dアニメ

↑TVアニメ『ソウナンですか?』のテーマの場合。



出典:dアニメ

↑TVアニメ『はるかなレシーブ』のテーマの場合。



その他にもアニメグッズのページがあったり、サイン入り台本のプレゼントキャンペーンがあったりと、超アニメ特化されたVOD動画配信サービスです。



デメリット


アニメ関連以外の映像がない


Netflix、Amazon、FODにはドラマや邦画がありますが、dアニメストアにはありません。そこがデメリットですが、この記事を読んでいる方はアニメを第一に考えていると思うので小さい小さいデメリットと言えるでしょう。



Netflix


メリット

独占配信アニメがおもしろい


出典:KyoaniChannel

『第44回日本アカデミー賞』の優秀アニメーション作品賞に選ばれた『劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン』のTVシリーズと劇場版OVA(という名の実質劇場版アニメ)がNetflixで独占配信されています。※2021年2月現在

このアニメは第5回京都アニメーション大賞の大賞受賞作が原作です。

実はこの京都アニメーション大賞というのは大賞を安易に出してくれないんです。そのため取るのが難しい賞でアニメファンの間ではちょっとした有名。というかそもそも歴代で1回しか大賞を出していないんです。そう、その唯一大賞を取ったのが『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』なんです。

「自動手記人形」と呼ばれる代筆屋の少女ヴァイオレット。彼女は戦争の道具として育てられてきた生い立ちがあり、そのせいか感情がほぼないんです。
そんな彼女が代筆という手紙を書く仕事を通して「愛してる」という言葉を理解していく感動ストーリーです。


現代ホスト界の帝王として有名なローランドさんも一番号泣したアニメと太鼓判です。

出典:THE ROLAND SHOW【公式】

誇張表現無しに僕の率直な感想ですが今まで観てきたアニメで一番泣きました。

誤解しないでほしいんですが、僕は涙もろくはないです。むしろ物語を観て涙したのは人生で2回だけ。その1回が『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』なんです。

実はNetflixに加入したのは『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』を観る、それだけが動機でした。

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』を観れるというだけでNetflixには入る価値があると思っています。

ちなみに2021年2月現在では冒頭にお伝えした劇場版は配信されていませんが、これまでTVシリーズと劇場版OVAが配信されていることを考えると高い確率で劇場版も配信されると予想しています。

その他にも「このマンガがすごい!2018」のオトコ編で第2位に選ばれた『BEASTARS』というアニメや2000年の連載開始から18年も長期連載するほど人気だった漫画『ドロヘドロ』といった屈指のおもしろアニメがNetflixで独占配信されています。


操作性がよい


Netflixでは最初のOPが始まると「イントロをスキップ」というボタンがポップアップされてきます。これを押すとキレイにOPを飛ばして本編からすぐに視聴することができます。忙しくてOP飛ばしたい人には便利な機能です。

また、黒をベースとした背景にアニメ作品がずらーっと並んでいるデザイン性も個人的には使いやすくおすすめです。

出典:Netflix


デメリット

4つの中で1番料金が高い

一番安いベーシックプランでさえも他3つより高いです。

ですが『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』を筆頭とした独占配信アニメのおもしろさ、アニメだけでなくドラマや邦画も楽しめるという付加価値を考えると、受け入れられるデメリットではないでしょうか。



Amazon

メリット

サービス範囲の広さ

Amazonにはアニメやドラマを視聴できるだけでなく以下のような恩恵もあります。

  • 通常の送料無料・お急ぎ便などの利用無料
  • 2時間で商品が届く「Prime NOW」
  • 音楽が楽しめる
  • プライム会員限定セール

このようにアニメが観れるというのは’サービスの一部である’ということが最大のメリットです。


デメリット

アニメを観るという観点からのメリットがない

上述のとおり多くの恩恵がありますが、本記事の根幹であるアニメという観点から考えるとメリットがないというのがデメリットです。

一応Netflixと同じように独占配信アニメもあることにはありますが、Netflixに比べると数が少ない印象です。



FOD


メリット

独占配信アニメがおもしろ

Netflixと同様にFODにはおもしろい独占配信アニメが多いです。

2020年1月からアニメ化し、同年9月に実写映画化もされた人気作『映像研には手を出すな!』

大人気ゲーム『ダンガンロンパ』の制作陣によるオリジナルアニメ『アクダマドライブ』(2020年)

地下アイドルを応援する熱狂的なファンを描いた作品『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(2020年)

など独占配信アニメでおすすめできるおもしろアニメが多くあります。

ちなみに僕個人の感想ですが『映像研には手を出すな!』『アクダマドライブ』この2作品は、2020年に僕が視聴した約90作品の中で3本の指に入るほど面白かったと思っています。

デメリット

操作性が悪い

FODの画質は「再生(通信状況に応じて最適な画質で再生)」「軽量版で再生」というあいまいな設定2つしかありません。YouTubeみたいに1080p、720pのような具体的な数値を複数選択できるように改善してもらいたいところ。

また、FOD以外の3つはトップページで自分の視聴傾向から推測したおすすめ作品が表示されたりして、その制度も高いんですが、FODのトップページは単なる新作やFOD側が勝手におすすめする作品となっています。


コスパが悪い

Netflixに次ぐ2番目に高い月額料金です。

だだしNetflixはドラマや邦画など国内外の多くの作品が観れますが、FODはフジテレビ製作が豊富という部分的な特化なので、アニメを多く視聴したいという本記事の観点からするとコスパは一番悪いと考えることができます。


FODに加入している僕ですが正直デメリットが大きいです。しかしながらメリットである独占配信アニメのおもしろさが強いので毎月お世話になっております。

それほどFODの独占配信アニメはおもしろい傾向があります。※あくまで個人のおもしろさです。



総括

dアニメ/Netflix/Amazon/FODの料金やメリットデメリットについてご紹介させていただきました。

話をまとめると、最速配信が多くアニソンライブも観ることができ、アニメ好きなら嬉しい細かい機能が多く料金も安いdアニメが1番。

独占配信アニメが多く操作性も良いNetflixが2番。

アニメとしての利点は少ないが、サービス恩恵が圧倒的なAmazonが3番。

独占配信アニメがおもしろいが、デメリットからくるコスパが悪いところが少し気になるFODが4番。

dアニメ>Netflix>Amazon>>>FOD


 
“おもしろい”という個人的主観が多めのメリットデメリットでしたがアニメを年間100作品近く観るアニメ好きの生な意見ということで参考になれば幸いです。
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